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メタルジグって何を選べばいいかわからない・・・そんな人のために
今回は、初心者の方のために8選用意しました。それ以外にもたくさん活躍してくれるメタルジグはあるのですが8種これだけあればいろんなシーンで対応できると思います!
そもそもメタルジグって?
メタルジグとは、金属製のジギングで使うルアーのことを指します。重さや形で色々と釣り方が変わり奥の深い釣りのアイテムです!基本、青物と呼ばれる魚を狙いますが、使い方によっては根魚なども狙える幅の広いルアーです。
メタルジグの種類
センターバランス
最も多くのメタルジグに採用されているバランスです。重心が中心にあるためフォール中にヒラヒラとヒラを打ちながら沈んでいきます。飛距離的には出づらいと感じることもあるでしょう。
●センターバランスジグの使い方
着底までの時間がゆっくりなので、魚へのアピール力に優れています。なのでフォール中での喰わせたい時や狙ったゾーンで長くアピールさせる釣り方がいいでしょう!
●センターバランスのデメリット
ヒラヒラと舞う設計なので潮の流れをまともに受けるので潮の早い時は使いづらいかもしれません。
フロントバランス
少し使い方にテクニックが入りますが、シャクリをマスターすれば強い味方になるメタルジグです!フロント(頭側)から落ちていくので、シャクったあと頭から落とすイメージで使用するといいと思います。飛距離的には中間ぐらいでしょう。
●フロントバランスジグの使い方
大きくシャクってゆっくり戻す感じで使用すると綺麗に弱った魚を再現でき比較的釣れやすメタルジグです。幅広いシュチュエーションで活躍するので持っておきたいアイテムですね。
●フロントバランスジグのデメリット
どうしても頭下がりの姿勢をするため通常のフロントバランスのジグではただ巻きには向きません。最近はただ巻きに適した商品も出ていますが・・・
リアバランス
一番遠くへ遠投できるバランスがリアバランスになります。こちらも使い方に一癖あり巻きを止めるとストンと尻から落ちていきます。
●リアバランスの使い方
遠投して沖合の深い場所を探ることがメインの使い方でしょう。ボトムからミドルまでがメインとなる釣り方です。
●リアバランスのデメリット
フロントバランスと同じくただ巻きには向いていません。ジグの動きをイメージしながらのジャーク(しゃくり)が必要となるので少々テクニックが必要となります。
メタルジグの素材
単純に金属といってもメタルジグには鉛の物とアルミやタングステンを使用したものがあります。鉛製は比較的お安めで1000円以内で購入できますが、比重が重くコンパクトサイズでできるタングステンは1000円以上します。その分、着底速度・小さいサイズの得意性があります。
メタルジグのカラー
メタルジグはモノによって色が異なるアイテムで、大きく分けると青系とピンク系に分かれます。よく晴れた日や、水が綺麗な場所では青系のメタルジグがおすすめです。一方、ピンク系は水中で魚の目を引くため、薄暗い時間帯や水が濁っている場所で使いましょう。
状況によって使い分けできるよう、青系とピンク系両方を用意しておくことをおすすめします。
ここから本題のお勧めメタルジグの紹介です!
撃投ジグ
【軽く、キレのある動きと、爽快な「飛び感」】
尖ったヘッドとサイドエッジが直進慣性を推進し、引き抵抗が軽くなりました。また、キレのいいダートローリングが放つフラッシングはハイアピールを繰り返します。飛行姿勢抜群で「飛び感」もホント爽快そのものです。
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TGベイト
スーパーライトジギング対応。専用フック付き仕様のTGベイト。タイジギやイサキジギングなど、スーパーライトジギングに対応したTGベイトチューンナップモデル。こだわりのフックセッティングで死角のないフッキングを実現。
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ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカージグ
その煌き、圧倒的。快適な操作性を重視して誕生したBIGBACKERシリーズのNEWモデル。シャープに動くスリム形状で、鋭いダートと輝きが魚の捕食スイッチをオンに。早巻きでも飛び出し難いレンジキープ力(SWIMACTION)と、フォール時のヒラヒラアクション(SLOWFALL)は、ナブラ撃ちにも最適です。サゴシ/サバ/ハマチ/タチウオ/ヒラメ/マゴチ/マダイなど、青物を中心に、あらゆる魚種に対応します。
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シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー
各地で実績を積み重ねてきたコルトスナイパーオリジナルのボディを採用。
軽いジャークでもクイックにスライド、フォール時の安定したバイブレーションで喰わせのスイッチを入れる設計。
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メジャークラフト(Major Craft) ジグパラ
ジグパラに新塗装技術を施した「ライブベイトカラー」が登場。 「めっちゃ釣れる」「使いやすい」とネットでも評価を頂いている中、「ほとんど餌」という評価もたくさん頂いています。それならもっと餌(ベイト)に近づけるためにベイトとなる魚、イワシ・アジ・サバの生き写し塗装を施しました。 ほぼエサとなった「ジグパラ ライブベイト」シリーズで最強のマッチザベイトパターンを確立してください。
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ジグパラ タングステン
高比重素材のタングステンが可能としたシルエットを最小限に抑えたTGシリーズにライブベイトカラーが登場!!シブい状況やプレシャーの掛かった状況で威力を発揮する最強ルアーになること間違いなし!ショアジギングからオフショアのスーパーライトジギング(SLJ)にも活躍するでしょう。
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ジャクソン(Jackson) ギャロップアシスト フォールエディション
シャープなエッジに、コンパクトかつ厚みを持たせたボディシルエットが特徴的。弱ったベイトの動きをリアルに再現したフォール時のアクションは、爆発的バイトを誘因します。メタルジグのフォールに特化したコンセプトモデル「GALLOP ASSIST FALL EDITION」。
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ダイワ(Daiwa) サムライジグ スロー 20g マイワシ
サムライスローのアクションジャーク時スーとストレートに引きあがり、フォール時ひらひらとフラッシングしながらフォールします。このとき魚はバイトします。サムライスローは、この上げの釣りでも下げの釣りでもともにターゲットに負わせバイトを誘発させます。
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まとめ
メタルジグはいかに潮の流れ・レンジを掴むかが大切になってきます。今回紹介したメタルジグで一応は色々なレンジ・距離・潮の流れに対応できると思います。自分に合った・その時の状況に合ったメタルジグとぜひ出会ってください。