釣りをしていると夜になったり、暗いうちからの行動だったりでヘッドライトが必要になってきます。
特に夜釣りの時は手元を照らせるヘッドライトが不可欠。
そんなヘッドライトですが同じように見えて明るさが違ったり、ズーム機能・センサー点灯機能など色々と違いがあります。
いざあなたがどれを購入するのか悩んでいるのなら、今回のブルグを見て参考になればと思います。
では釣り歴30年のアレコレと一緒にヘッドライトの世界を見ていきましょう!
目次
ヘッドライトの選び方
充電式?乾電池式?
ヘッドライトには充電式と乾電池式の両方があります。
明るさを出すため電気をよく消費するヘッドライトに乾電池式だと重量と乾電池のストックが必要になりコストもかかります。
しかし乾電池を交換することですぐに使用できるため長時間の釣行には向いています。
逆に充電式は短時間の釣行には便利で明るさも強いです。
しかし、バッテリーがなくなると充電環境が必要なため予備のバッテリーを用意しておくといった対処することをお勧めします。
明るさで選ぶ
明るさはヘッドライトを選ぶ上で大切な基準になります。
手元だけでなく、足元・釣り場をしっかり照らせるものをチョイスしましょう!
逆に明るすぎると魚が逃げてしまうのと他の釣り人とのトラブルにもなるのでヘッドライトを照らす場合は細心の注意が必要になってきます。
LEDの明るさの単位は[ルーメン]で表され、数字が大きくなればなるほど明るくなります。
足元ぐらいの照らすのであれば300ルーメンもあれば十分です。
釣り場などもっと広い範囲を照らしたい場合は5000ルーメンもあれば十分。
雨や潮風から守れる防水機能付き
必要機能として防水機能が備わったものを選びましょう!
突然の雨などでライトが点かないなどのトラブルは夜釣りをしているときにはとても危険です。
私の使っているヘッドライト
値段 2980円送料込み
抜群の明るさ5000LM
充電可能なリチウムバッテリーだから経済的! 電池の持ちも良い!
スイッチ一つで、4種類の点灯パータン切替え
上下90°でムラなく照射できますのでとても便利です。
装着時の後頭部部分にも安全ライトの赤色ランプがついているので、後方からの認識ができ大変安心です。
IP65級防水(生活防水仕様)となっており、突然の雨も安心!アウトドアや防災用必要用品、耐衝撃、安全、安定性、信頼性の高いです。
⬇️購入はこちらから
それ以外のお勧めヘッドライト
5000ルーメン
センサー付きライトとしては最安値!
しかも5000ルーメンでかなり明るいです。
電源もバッテリー式なので予備のバッテリーがあれば安心。
ライト部分が着脱できるので腰ベルトにつけることもできます。
リンク
35000ルーメン
大出力LED前照灯は8つのLEDランプを備えており、最大35000ルーメンを提供し、周囲の環境をはっきりと見ることができる。
IPX6防水レベルで、あらゆる角度からの水飛びや水飛びを防止。
リンク
Cncdov ヘッドライト
40グラムで超軽量
200ルーメンの明るさで照射距離は100メートル
点灯時間は低輝度で12時間、高輝度で5時間に達ます
¥2,888 (2022/04/26 15:31時点 | Amazon調べ)
まとめ
夜釣りをするときに必要なアイテムが釣り用ライトです。
ライトには、行き帰りの道や餌の取り付け時の手元、釣れた魚や釣り場を照らすといった多くの役割があります。
安全に釣りを楽しむためにもぜひ用意したいものですが、ジェントス・レッドレンザーといった各メーカーから販売されており、明るさ・重量・連続点灯時間など仕様の違いもさまざま。
どれを購入すればよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
迷ったら私の使っているヘッドライトがアウトドア・釣りなど色々な場面で活躍します。