専業主夫をしているアレコレです!
食べることと釣りが大好きです!新商品・限定品に弱いです・・・。
ブログを始めて間もないですが少しでも多くの方の参考になればと思いブログを始めました。
メールやリアクションをいただけると幸いです。
あれこれ言っとりますがよろしくお願いいたします。
アウトドアや釣りをしていると突然の雨に会うことはよくありますよね?
そんなときにレインウェアがあると服も濡れないで楽しめます。
一言でレインウェアと言っても防水機能・デザインなど様々・・・。
実際、どれを選べばいいのおか悩みませんか?
私もいいものを見つけるまで選び方も知らないで色々試してみました。
今回はそんな実は選ぶのに難しいレインコート・レインウェアの世界をアレコレと一緒に見ていきましょう!
レインコート・レインウェアの選び方
実はレインコートとレインウェアは違うものなのです!
それぞれ見ていきましょう。
あと、ポンチョってのもあります。
レインコート
レインコートとは丈が長く、一枚の羽織るタイプのコートタイプ。読んで字のごとくコートのように羽織るレインウェアの事です。
足元が濡れてしまうことが多いので足カバーや長靴と合わせると快適に過ごせることが出来ます。
家から駅まで歩くだけや軽いアウトドアなど、軽く羽織って傘を差す場面で服が濡れることを防ぎます。
レインウェア
レインウェアとは上下が分かれた上着とパンツセットのセパレートタイプの事です。歩いたり自転車に乗ったり釣りなど、長時間動く際に向いています。
また体の動きを妨げない上に広範囲をカバーしてくれるので登山やゴルフや釣りなどのレジャーに向いているのもこのタイプです。
ネット通販では「レインウェア」「レインスーツ」などと記載されていることが多くあります。
ポンチョ
ポンチョとはレジャーや遊園地などで活躍する頭からすぽんとかぶるだけの最近流行っているタイプになります。
フェスやキャンプなどの持ち運びが必要な場面で携帯性が優れているので重宝されます。
上からすぽっとかぶるタイプなので衣類の形状に捕らわれずに着用出来るのも利点です。
反面、下からの返し雨や風に弱いので強い雨や長時間の雨には向いていません。
それぞれのお勧め商品
レインコート
ビカルド レインコート 2980円〜3380円
- メイン素材: ポリエステル
- 素材構成: 100% 合成繊維(ポリエステルPVC)
- 【耐水・防水性能】耐水圧8,000~10,000㎜、傘・少雨(約300㎜)~大雨(1,500㎜)台風まで対応可能。 【前開き仕様】防水ファスナー+スナップボタン 2重防水構造 【長めの丈や手甲カバーで露出を最小限に】【裾】マジックテープ仕様の裾は簡単に裾幅を調整可能、雨や風の浸入を効果的に防ぎます。
- 【透湿性能】蒸し暑い夏の為、背中に3つの穴が開いています。また、表面生地(PVC素材)は、水滴(水分子H2O)よりも小さいな穴が無数に空いており、外からの雨は弾き、レインコート内の蒸れはその穴から逃します。
- 【優しいデザイン】袖口にはベルクロを配置し、手首に合わせてフィット感を調節することが可能。手の甲までしっかり覆ってくれる手甲カバーを備え、雨の自転車などで手の濡れによる冷えを緩和してくれます。
アウトドアプロダクツ レインコート 2380円〜3520円
男女兼用でのMサイズ・Lサイズの2サイズ展開
■深めの首元がお洒落&機能的
■裾部分、フード部分の調節も可能
■はっ水タイプレインコート
■素材:ポリエステル100% (リップストップ生地)
■重さ:約200g(収納袋に収納した状態)
【セット内容】:収納袋付き
レインウェア
ネームレスエイジ レインウェア 7980円
- 【NAMS-SET】防水、伸縮、ドライ素材の圧倒的スペック!スノーウェアメーカーがノウハウを生かし、企画・製造した超撥水(耐水圧20,000mm)レインウェア上下セット
- 豪雨にも負けない驚きの耐水圧はなんと20,000mm!
- レインウェアには珍しい優れたストレッチ性でどんな動きも妨げない!アウトドア、BBQ、登山、釣り、自転車ウェアにも最適。
- 独特のベタつきな肌触りを無くしたサラッと快適な着用感。
- ジャケットとパンツが入る持ち運びに便利な収納袋付きなので旅行にも便利。
ベンケ アウトドアジャケット 6980円
- 【レインコートとしても使える優れた撥水加工】耐水圧7,000mmと撥水性にも優れているため、レインコート代わりにもお使い頂けます。取り外し可能なフードは脱着もファスナーでスムーズに簡単!!ジップ付きポケットで中身の落下を防ぎ、見た目にもおしゃれなプルコード付きです。
- 【上下セットで経済的】上下セットのため上下でのデザインが統一でき、またトップス、ボトムスを個別で購入するよりも経済的です。高い撥水力に加え、袖口は調節可能な絞り機能付きで、雨や雪、冷たい風の侵入をシャットアウトできます。
- 【アウトドアシーンで活躍できる高い機能性】高機能、高スペックなアウトドアジャケットの上下セットです。あらゆるアウトドアシーンでお使い頂けて、上下別々でも使えるので重宝すること間違いなしのウインドブレーカーです。
- 【見た目も機能も共に重視】アウトドアシーンもお洒落にこだわりたい。そんな方にもおすすめのデザイン性に加えて、どんな環境にも適したファブリックを使用しているので、通気性がよく蒸れにくく、保温性にも優れているので登山やキャンプはもちろん、災害時などにも役立つウェアです。
ポンチョ
レインポンチョ 2280円
- 防水仕様:PU3000MM。突発の雨にも対応するだけでなく、土砂降りにも耐え得ます。防水性と耐摩耗性に優れた210T高密度ポリエステルを使用し、表面には撥水加工を施し、縫う面は防水加工をしっかりしており、きちんと縫われます。撥水加工が施されているレインポンチョに雨が当たると、水玉状になり生地からするっと流れ落ちてくれるので、結果的に雨水が生地に染み込みにくくなります。
- 両サイドはマジックテープを採用し、首元は着脱が楽な紐を使用しています、装着に超便利!伸縮性が有る帽子を装備しいる為、風と雨の侵入等まったく問題ありませんでした。背中部が広くなっているで、大容量のリュックサック着用時でも使えます。旅行用としても大活躍です。手を横いっぱいに広げても余裕があります。ポンチョタイプなのでリュックを背負った状態で着られるのはとてもいい。裾部分にある4つのヒモ穴にロープや杭を通せば、簡易的なサンシェードやレジャーシートとしても使えます。
- 折りたたんで収納袋に入れると、21*9.5*4CMのコンパクトなサイズに折りたため、重量も245gと軽量で持ち運びに便利です。綺麗な収納袋を付いており、携帯しやすい!便利!
ネームレスエイジ ポンチョ 4950円
- 防水、伸縮、ドライ素材の圧倒的スペック!スノーウェアメーカーがノウハウを生かし、企画・製造した超撥水(耐水圧20,000mm)レインポンチョ
- 豪雨にも負けない驚きの耐水圧はなんと20,000mm!
- レインウェアには珍しい優れたストレッチ性でどんな動きも妨げない!アウトドア、BBQ、登山、釣り、自転車ウェアにも最適。
- 独特のベタつきな肌触りを無くしたサラッと快適な着用感。
- フィンガーフック装備で袖元もしっかり固定。
レインウェアなどの手入れの仕方
絶対に洗濯機で洗わないようにしてください。
レインウェアは水を弾きますので、洗濯機で洗い、すすぎ、脱水などしようものなら、水を包み込んだ状態のまま洗濯層に叩きつけられることになります。
水が固まりになってぶつかることになり、かなりの衝撃に!
洗濯機の故障や、最悪大きな事故に至る可能性もあります。
絶対に洗濯機での洗濯はしないように注意してくださいね。
シャワーで洗い流す
一番簡単な方法は、ずばり「レインウェアを着たままシャワーで汚れを洗い流す」!大雑把すぎると思われるかもしれませんが、一番簡単で、しかも一番確実です。
泥やホコリを洗い流してしまいましょう。
お風呂場で洗い流すと排水溝の詰まりの原因になりますので、
大きい汚れは外で払ってからお風呂場で流すか、
外で洗い流してくださいね。
撥水性・透湿性・耐水性ってなに?
撥水性とは
生地表面で水を弾くことを言います。生地の表面で水玉になるアレです。
撥水剤であるシリコン樹脂・フッ素樹脂で繊維を一本一本包み込んで、水分を吸収させない性質のこと。
織り込んだ繊維は隙間が残るので、通気性が良いことが利点です。
繊維ではなく生地全体に樹脂を塗布したものもありますが、どちらも付着した水分を玉状に弾きます。
使用期間に伴い、撥水材の剥離により効果が減ってきますが、 防水スプレーなどを使えば撥水効果を復元させ長持ちさせることができます。
透湿性とは
「透湿性」とは…汗や水蒸気を外に排出する素材性能のこと。通気性と同じ。
雨の水滴よりも小さく細かい無数の孔が生地にあり、内側にこもった汗の水蒸気を外に逃がす機能のことです。
透湿性能は素材1平方メートルあたり24時間に何gの水分を透過できるかで表されます。
蒸れを逃す為、快適に着用でき、また動きの多い場面でのレインウェア着用の不快感を軽減します。
しかし、圧をかけると浸水する場合がある為、濡れた面に座るなど水に触れた状態で圧をかけないよう注意する必要があります。
耐水性とは
「耐水性」とは…レインウェアの防水性能を表す際に使われる数値のこと。
耐水圧が高ければ高い程、浸水しにくい生地となっています。
一般的な傘の耐水圧がおおよそ250mm程度。
小雨を防ぐ…5,000mmあれば十分
大雨の中…10,000mm以上が目安
登山…20,000mm以上が目安
となっています。
実際に着用するための条件として、耐水圧は6,000mm/㎡(0.6kgf)以上であれば、雨天での使用で十分な防水能力を発揮することができます。
関節など動きが多い部分は接触圧力で耐水性が落ちることもあり、特に肘をついたり膝を曲げたりしますと負荷がかかりますので注意が必要です。
まとめ
雨具のことをレインコートと呼ぶ方がいらっしゃいますが、
レインコートと一口に言っても様々な種類があり、使用用途によって選ぶ際の種類や機能が違ってきます。
用途の違った雨具を使うと雨に濡れ不快な思いをしてしまします。
今回紹介したタイプ別で選んであなたの好みのデザイン・撥水性・透湿性・耐水性などで選ぶといいでしょう!
今回の紹介であなたのアウトドアライフの助けになれば幸いです!
あれこれ言っとりますが以上です!