レムデシビルが承認、アビガンは?愛知県で処方してもらえる病院はあるの?

新型コロナウィルス対策で3密を避けて生活されている皆様、おつかれさまです。本当に大変なことになってしましましたね。人と触れあい、会話することを絶たれるウィルスの存在。人類にとって、勝たなければならない局面です。医療関係の方、本当に日々ご尽力してくだりありがとうございます。薬が承認されたこと、心の不安を少し取り除いてくれますね。

でも、今日に至るまでには、数種類の薬を投与して、沢山のデータから承認に至ったわけで、多くの犠牲になられた方もいらっしゃると思います。その方々の分も命を大切にしてゆきたいと思います。

レムデシビルとアビガンについて。

私個人的には、ニュースをみている限りでは、「アビガン」が一番有効性があるお薬なのかなと思っておりましたが、承認されたのは、「レムデシビル」というお薬でした。

アビガンは、3月くらいから愛知県の病院でも試験的に患者さまに投与されていたようですね。

横浜のフェリーの乗船者の受け入れを愛知県の病院で行ったので、陰性から陽性に移行された患者さんは、おそらく、試験投与されたかもしれませんね。

お医者さんによると、、、アビガンは一般名ファビピラビルと呼ばれるお薬で2014年3月に厚生労働省からの承認を受けて臨床での使用が開始されたお薬でだそうです。もともとはインフルエンザの治療薬で、タミフルなど他の抗インフルエンザウイルス薬が効かない方のみに処方されていたようです。(ちょっと難しいですが、生体内で変換された三リン酸化体がウイルスのRNA ポリメラーゼを選択的に阻害することによってウイルスの増殖を抑えて症状を改善させていくことが期待されるお薬です。)

アビガンは、さまざまなウイルスに対して効果を発現することが分かっていましたが、研究の結果、つまり、試験的に投与したら、新型コロナウイルスにも効果を示すことが分かったそうです。この薬は中国でも注目され、多くの症例で肺炎など重症になることの予防や感染早期の段階での高い改善効果が見られていたとのことです。日本でも軽症患者の多くに対して効果がみられています。効く薬があるということが、本当に安心しますね。

現在はこちらも承認に向けて急ピッチで治験が進められているようです。政府は特例承認制度を活用して5月中に日本国内での承認させて医療機関へ治療薬として配布することで準備を進めているとのことです。

薬には薬効薬理、つまり効くけれども当然ながら副作用というのがあります。アビガンの副作用は血中尿酸増加、下痢、好中球数減少、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加が高い頻度で見られています。そのほかにもショック、アナフィラキシーや肺炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性腎障害などが重度な副作用として挙げられています。ここを聞くと怖いですが、重篤な副作用をおこさなければ、免疫力も手伝ってきっとコロナを克服できると信じましょう!

レムデシビルは、ギリアド・サイエンシズというアメリカの製薬会社が作っているお薬だそうです。もともとはエボラ出血熱の治療の目的で作られたそうです。エボラの薬ときくと、コロナウィルスの恐ろしさを感じます。レムデシビルは、どこの国でも承認はされていなかったので実際に医療機関での使用されていなかったようです。まじですかー!って感じです。臨床研究としてコンゴ民主共和国のエボラ出血熱の患者に投与されたことがあるだけ、だそうです。レムデシビルは、ウイルスの増殖を抑え、症状を改善する効果があるようです。

まだ臨床試験段階だったため必ず起こりうる副作用は不明であるものの、臨床実験の段階では肝機能障害、下痢、皮疹、腎機能障害などの頻度が高く、重篤な副作用として多臓器不全、敗血症性ショック、急性腎障害、低血圧が報告されています。認証されるまでに至っていなかったのは、副作用が強いからリスクが大きいということですね。ですが、今回コロナウィルスで沢山の方が犠牲になられた・・・アメリカでレムデシビルは試験投与されて、副作用もあるけれど、有効性は否めない、と判断されたんですね。

アビガンもレムデシビルもすごいスピードで開発が進められていると思います。薬の効き目は落とさずに、副作用を出来る限り、減らせるような研究や、成分の配合、薬の調合など、何通りもの研究も今も尚、行われていることと思います。

愛知県で処方してくれる病院は?

承認されたからといって、すぐに近くの病院で処方してくれるのかな?っと思いますよね。やっぱり、大きな病院から処方が始まるんじゃないですかね。

研究された方によると、アビガンは軽傷の方によく効き、レムデシビルは重症化された方に効くと言われていますので、大きな病院では、どちらも導入が進みそうですね。ゆくゆくは、小さな病院等でもアビガンが処方されると、助かりますが副作用がどの程度なのかなどは心配ですね。

お医者さんの見解によると、全ての医療機関で使用できるというわけではないそうです。高い効果が認められている一方、動物実験の結果ではで催奇形性が確認されていたり、十分に安全対策を実施すること等が承認条件となっているようです。そのため、厚生労働省では医療機関が研究班による観察研究に参加し、患者本人の同意があり、医師の判断によって使用が必要となった場合に限り使用を可能とするとしているとのこです。

研究班に入っていない病院ではアビガンを使用することはできないとのこと。問い合わせが殺到することもあると思われるので、どこの病院で処方をしてもらえるのかについても病院ごとに情報を公開はしているものの公的機関や地方自治体ベースでの情報公開は現在のところ行っていないようです。医療機関のホームページに独自に情報をのせているところがありますので、それをチェックしておきましょう。最寄りの大きな病院は入っているのか?一番近くの処方してくれる病院はどこか・・・など。現在のアビガンを使用していることが分かっている病院は神奈川県と大阪府のいくつかの病院、愛媛県の病院と東京都の病院だそうです。少しずつ、こちらは増えていくんではないでしょうか・・・

特に感染者数が日本国内で最も多い東京都においては情報を公開していないだけでアビガンを処方してもらえる病院は多々あるかもしれません。こちらについても病院のホームページ等をご確認ください。

ありがとうございました。

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